人生2割がちょうどいい / 岡 康道, 小田嶋 隆
日経ビジネスオンラインの連載を書籍化した人生2割がちょうどいいを読みましたよ。中高と同級生だった、広告代理店のクリエイティブの人とコラムニストの二人の対談です。
世間的に見ると成功している二人ですが、彼ら普通じゃないというか、変わり者です。そんな二人が最初はきちんとしているのですが、だんだん居酒屋トーク的になってくる対談集ですよ。ネタは「人生における諸問題」と称して、自分たちの学生時代の話から、仕事の話、結婚離婚の話と飛びまくるのですが、どれもぶっとんだ話で面白い。
さらっと読める本ですが、読み進めるうちにタイトルの通り「人生2割がちょうどいい」というか、悩んでいるのが馬鹿らしくなるというか、まあいいかぁという気持ちになってくるのが不思議。中島らものエッセイと同じような読後感です。ま、人生の帳尻は確かに2割くらいなのかもしれないなあ。


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